photogenic 夏のキノコ
久しぶりにタマゴタケを見た。
こんなに状態の良いのは初めてかも。
ここは、標高1300程度。下界の地獄のような暑さから暫し開放されて。
タマゴタケじゃないけど、photogenic
久しぶりにタマゴタケを見た。
こんなに状態の良いのは初めてかも。
ここは、標高1300程度。下界の地獄のような暑さから暫し開放されて。
タマゴタケじゃないけど、photogenic
山の向こう側に花見に行ったのだけれど、それよりキノコに目が!
エノキタケ。あちこちに発生していた。
みくりが池周辺はこんな感じ
最後は雪の大谷。8mくらいかな?
Posted from Drift Writer on my iPad
今日は天気も良かったので昨年発見したエノキタケを観察しに出かける。
昨年は1月24日に発見だからちょっと早いかな?と思ったが行ってみたら遅いくらい。数もそれほどではなかった。ちょっと残念。
まずは、位置情報を取得するため、いわゆるスマートフォンなるもので撮影。
記録用に撮影と思えば十分な画質かな?
次はCanon IXY DIGITAL 900IS
28mmの広角マクロで環境を写し込むには最適。一眼の28mmではこうはいかない。
最後は一眼で、それなりに。
ストロボありでも撮ってみる
うーん、やはり自然光がいいな。
最後はきのこはローアングルが信条なので、ノーファインダーで撮る。
うーん、素敵。こんなのを撮っていると、バリアングル液晶モニターのカメラが欲しくなるな~。
今年はきのこが豊作と聞いてはいたが、熊の出没もあり、きのこ狩りは控えていた。
今日はたまたま仕事で標高700~800mのブナ林へ。
となれば、この季節、ナメコやムキタケが気になる。
案の上の大豊作。ナメコは撮るだけで30分以上はかかった。(仕事はどうした?)
久しぶりにきのこ狩りを満喫し、満足の一日だった。(だから仕事は?)
(ちょっと上は雪 葉は落ち、林内は歩きやすくきのこも発見しやすい)
まずは、ヒラタケ。でもこれは枯れ木に植菌したもの。やはり天然とはちょっと違う雰囲気がある。
こちらは、ムキタケ。冬の代表的なきのこ。
これも植菌したもの。それでも原木栽培。十分においしい。
こちらは、天然ナメコ。やはり天然らしさがある。状態も抜群。
こちらも天然ナメコ。傘の開き具合が絶妙のタイミング
採っても採っても終わらない採取。こういったことがあるからきのこ狩りはやめられない。
昨年見つけた近所のヒラタケ 今年も立派に発生。
先月、山で見つけたものは小さかったけど、市街地のこれは立派で大きい。
立派すぎて、また、こんなところにまさか食用が?ということで誰も採らない。
(Canon IXY DIGITAL 900IS)
以前も書いたことはあるけれど、きのこを見つけるときに気配を感じるというか呼ばれているというか不思議な感覚を感じるときがある。
今回も何となく誘われているような気がしてふと見えれば、足下の小さな樹に状態の良いムキタケが発生していた。
食べればおいしそうだったが、今回は撮るだけにした。
(Canon IXY DIGITAL L・・・きのこ撮りに適したカメラ)
今年もあまりキノコに巡り会えないが今日はちょっとしつこく探したら、良いキノコに出会えた。
小さいが立派なヒラタケ(別名 寒茸)
まだまだこれから大きくなるところだが、状態の良い段階で採取、そして食すというのも一興。
実際に味噌汁にして食べたが出汁のコクは天然ものならでは。
春の山菜、秋のキノコ。森の恵みは少々いただくのが礼儀。
(使用カメラ:Canon IXY DIGITAL L)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |