安かろう、軽かろう、良かろう
別に勢い余ってというわけでもなく、発売当初から興味のあったD40。
D80の入院をきっかけに今手元にある。
このカメラを使っていろんな発見がある。
1.D80と遜色ないどころか、私の使い方では同等以上
2.MFの楽しさを再発見(AF-Sのレンズ以外AFが効かない)
3.VR18-200ってこんなに良く写るのか?
などなど。
特に3番については、ある意味ショック。レンズの切れがないな~と思っていたけど
何のことはない、D80がまともにピントを合わせていなかっただけ。
まーAFセンサーは撮影用のCCDでピントを合わせるわけではないので
厳密なピントは難しい。手元のD40が「当たり」のボディなのかもしれない。
それにしても、5万円を切るカメラとは思えない、シャッターの感触といい
スピードといい、機動力といい、D80が戻ってきても出番が・・・。
銀塩を縮小してデジタルに力を入れる決意をしてからのニコンは元気がいい。
このカメラも昔のニコンならあり得なかった割り切りの良さ。
大ヒットもうなづける。本当にいいカメラだ!!
(D40 VR18-200)
« 今度はカメラが入院 | トップページ | 震度5弱とは »
「おすすめサイト」カテゴリの記事
- 震度5弱とは(2007.03.25)
- 安かろう、軽かろう、良かろう(2007.03.20)
- 今度はカメラが入院(2007.03.16)
- 開花予想は変わらず(2007.03.14)
- あと3週間(2007.03.13)
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
本当にこのところのカメラには感心させられますね。
D40で使えるレンズは限られますが、値段を考えると
信じられないまとまりの良さです。
ニコンは物理的に可能なレンズは現行のレンズも
超音波モーターを搭載すると言っていますし
D40より安いボディも出したいと言っています。
気軽に高性能を楽しめるということは素直に喜びたいですね
(コンパクトもこれだ!というのが欲しいですが)
投稿: pinus | 2007年3月25日 (日曜日) 19:55
最近のカメラのコストパフォーマンスはすごいですね。
腕前次第だとは思いますが^^
投稿: 花 | 2007年3月25日 (日曜日) 18:07