オオイヌノフグリ
(D70+SIGMA 50mm MACRO)
名前はともかく可愛らしい花。春にこの青い花は目を引く。外来雑草とはいえ、季節を感じさせる植物は見つけるだで何となくうれしい。
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(D70+SIGMA 50mm MACRO)
名前はともかく可愛らしい花。春にこの青い花は目を引く。外来雑草とはいえ、季節を感じさせる植物は見つけるだで何となくうれしい。
10.5mmの魚眼を買っていろいろ試してみるがやっぱり難しい。ニコンキャプチャー4(NC4)で変換すると見事に歪みが補正され、凄いことだなーと思っていたら、魚眼変換のところにもうひとつボタンがあった。クリックすると2枚面の画像。なるほど、こうやって歪みを補正して、真ん中だけ切り抜いて変換していたのか?この純正レンズにしか適用できない変換ボタンなので、見事に変換するが、どうせならケチなことしないで、他のレンズでもこのボタンが動くようにしてくれればいいのに。どうせ、PCで変換すればオリジナルではないのだから。コンパクト用の魚眼コンバータもそうだが、こんなマニアックなレンズを(さほどもうからないだろうに)一生懸命開発して発売するところがニコンのまじめさというか頑固さなのだけれど、あと少し、遊び心が加わればと思う。
(変換前)
(変換後)
(変換後切り抜き?)
たまたま寄ったカメラ屋の中古コーナー。ニコンのデジタル専用魚眼 ED 10.5mmがアウトレットで置いてあった。前から興味があったレンズ。悩んだあげく買ってしまった。使いこなせもしないのにCOOLPIX990でも魚眼を使っているが、このレンズはやはりものが違う。ピントがとてもシャープだ。35mm換算で15mm。被写体と撮り手を選ぶなかなか手強いレンズというのが第一印象。まーいろんなものをバシバシ撮れるのがデジカメの良いところだからがんばって挑戦するとしよう。で、今日は梅で試し撮り。レンズ前3cmまで寄れるので思い切り寄ってみた。独特の世界がファインダーを覗いていてもおもしろい。このレンズ、ニコンキャプチャーを使えば魚眼から広角に変換できる。これもデジタルならでは。2本のレンズを買ったようでちょっと得した気分。
(変換前)
(変換後)
春の日射しに誘われて?昆虫たちも日向ぼっこ。おーもう蟻も出てきたか?とIXY-DIGITAL Lで撮ってみる。数ミリの昆虫も簡単に撮れるこのカメラはやはりマクロがお似合い。で拡大してみてみたら、蟻ではなくて蜘蛛だった。あれあれ。
(IXY-DIGITAL L)
桜の開花予報が大幅に修正された。確かにここ数日植物の動きが激しいような気がする。春が一気に加速している感じだ。ケヤキも赤くなり、ソメイヨシノも遠目に見ると赤い。昼に桜のつぼみを観察にでかける。こういった時は、小さくマクロに強いIXY-DIGITAL Lが最適。Lはマクロモードにすると電源を切っても覚えているので便利。基本的に遠景はダメダメカメラだからマクロ専用と割り切れば悪くない。IXY-DIGITAL500と寄りの具合はさほど変わらないが、AFの迷いや背景に引っ張られるといった現象がLは格段に少ない。今日のような撮り方だと500の方は確実に?背景にピントを取られてしまう。こってりとした発色といい、キャノンさんは上手ですわ、まったく。
(IXY-DIGITAL L)
初代IXY-DIGITALは、映像エンジンの未熟さと当時としては極小のピッチのCCDからお世辞にも誉められた画質ではなかった。その後映像エンジンの進化でごまかしてきたが、IXY-DIGITAL400で大きなCCDを搭載して余裕のある画質となった。500は400よりピッチは狭いが、それでも現在主流のものから比べればCCDは大きい。IXY-DIGITAL200aのころは、パッと見いい絵だったがレタッチするとあっという間に破綻。ぎりぎりの映像処理と感じていたが500を使ってからは、その粘りに正直感心している。今日の画像は夕日によく使うハデハデモード。(正式にはくっきりカラー)コントラストと彩度を上げてあるため、暗部はつぶれている、ように見える。けれど、暗部をおこしてみるとご覧のとおりしっかりと雪の白が再現される。なかなかやるなーと感心させられる。
ちょっと冷たい雨の土曜日。体調もいまひとつなので家でごろごろ。ふと庭を見ればクロッカスの黄色い蕾が目立つ。クロッカスの花は雨の日は開かない。防水仕様というわけではないが、COOLPIX990はボタン類やレンズの作りから雨に強い。ひさ~しぶりに取り出して撮ってみる。ローアングル、マクロとなると、やはり便利この上ない。ピントも決して早くはないが、確実にすーっと合う。気持ちいい。撮ったものを見てもD70に比べて劣ると言うこともない。あらためて良いカメラだとつくづく思うが、普段は手が伸びない。単なる贅沢か・・・・。
(Nikon COOLPIX990)
昨日IXY-DIGITAL600が店頭に並んでいたのでちょっと触ってみた。正直何で600なのか?よくわからなかった。どう見てもIXY-DIGITAL50の上位機種。IXY-DIGITALシリーズのフラッグシップということなのだろうが、スペック的にも大きさ的にも・・・・。あらためてIXY-DIGITAL500はCF採用のコンパクト最後の名機かな?と思う。もうIXY-DIGITALシリーズはCFに戻ることはないだろうから大事に長く使うとしよう。(本当か~?)
(IXY-DIGITAL500)
昨日は良く晴れ剱立山もよく見えた。昼休みに車を走らせ高台に。最近お気に入りのタムロンの90mmで撮った後、職場のレンズを拝借して試し撮り。24-50と75-300。24-50の方はやはり広角で設計が古いせいか?絞っても今一つ。残念な結果。しかしながら75-300の方は、良く写ってくれた。古くても望遠系であれば、光の入射角の関係からデジタルでも悪影響は少ないようだ。35mm換算で450mm。さすがに迫力がある。
(D70+AF75-300)
ココログのスタンダードな容量は30MB(だった)。普通に使う分には十分な容量かもしれないけど、デジカメ画像をアップするとなると心もとない。私も既に15MBくらい使い、さてさてと思っていたら、ココログさんはきちんと考えて容量アップをしてきた。内容的にはベーシックで30MB→50MBだが十分にうれしい。しかも、ユーザーのことを良く考えている。無料でギガバイトという流れもあるようだが、これだけブログ・インターネットが浸透してユーザーが増えれば、見る側、見られる側の快適性は重要だ。正直ココログで良かったと思っている。徐々に、で良いので快適性を維持しながら容量アップをお願いしたい。
(D70 SIGMA 50mm MACRO)
昨日はオリオン座の他に北斗七星も撮ってみた。オリオンは何とか入ったけど北斗七星は下が切れてしまった・・・。どれが北斗七星(の一部)かわかるかな~。昨日はどれがノイズだか、わからないと書いたけど、基本的に写っているものは星のようだ。なぜかというと等倍で見ると30秒露出とはいえ、しっかり流れているのがわかるから。ノイズは流れませんからね。自動調整した下の画像になると、どれが北斗七星やら・・。あっ!死兆星が!(って歳がばれますね) 意味の分からない人はこちらをどうぞ
星空が綺麗だったので、D70で挑戦。どのレンズにしようか迷ったが明るさを優先してオンボロ50mmF1.4にした。さすがに絞り開放は厳しいので一段絞ってF2で30秒。ISOは200。レンズが明るいのはいいけど、焦点距離が75mm相当となりやっとのことでオリオン座が入った。レタッチでそれなりに明るい星だけ見えるようにしたが、オリジナルを自動補正すると下の画像のとおり、地上の明かりの影響が・・・。あと、どれが星でどれがノイズなのかも素人の私にはわからない。F2.8開放で17mmのレンズでも良かったかな?とちょっと後悔。また機会を見て挑戦してみよう。
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