増える氷柱、減る氷柱
(IXY-DIGITAL500)
子どもの頃の冬の楽しみの一つに氷柱(つらら)に雪を投げつけ落としたり、大きなものを折らずに取ってみたりということがあった。最近は軒下のつららもすっかり減ったように思う。暖かくなったというのも一因だけど、最近の家は高気密高断熱で屋根に熱が逃げず、結果雪が解けずにつららにならないということもある。逆に増えている氷柱は生け垣にできる。理由は融雪装置。車が跳ね飛ばす雪混じりの水が生け垣にかかり小さな氷柱となる。結構きれいなものだが、道路脇の家の人にとっては、迷惑な話かも。
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