24mmとはやりますね~ニコンさん
(リコーRX)
ニコンから、かねてから噂のD2X、ニコンらしいF6と発表となりましたが、私の注目は、「COOLPIX8400」
なんと、24mmからスタートのズームレンズを搭載!キャノンのG6が24mmで来るかと思っていたらあっさり無視され、じゃーリコーのGXの次の機種かなと思っていたら、予想外のニコンさんから登場。考えてみれば、本格的な広角28mmをCOOLPIX5000で実現したのもニコンさんでした。10万円以上のコンパクトデジカメは、一眼が安くなってその存在価値が危ういけど、今回の8400のようなコンセプトはこのゾーンのひとつの回答でしょうね。24mmをデジタル一眼で実現するには、ニコンで16mmのレンズが必要。それだけで10万円する。考えようによってはお得なカメラだ。(十分高いけどね)さらに、ニコン得意のコンバージョンレンズで18mmを実現するというのだから、正直まいりました。機構はよくわからないけど、コンパクトなテレコンも容易されるようだし、気合い入ってますね~。唯一デザインがありゃりゃって感じだけど、こればかりは見て触ってでまた違うかも知れないし。10月1日が楽しみです(と言ってもそう簡単に買えないけど)
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